ABOUT-このサイトについて-

「フェチミク FETI MIX Zine.」とはどんなサイトなの?

このサイト「フェチミク FETI MIX Zine.」はその名の通り、
大きな意味でのフェチ、特に私がグッとくるフェチである

・「口責め(口枷、イラマ、涎、口内射精etc.あらゆる口を主としたプレイ)」
・OL系のスーツや制服(職業、学生)、トレンチコートなどの衣服」
・「ボンデージ要素強めなSM」
・「レズ、特にSM系」
・「脚フェチに刺さりそうなもの」
などを中心に
とにかくフェチくてエロいというものを垣根なく、混ぜ合うようにう打ち出していくサイトとなります。

そしてエロだけに限らず、
・PUNKカルチャー(音楽、アート、ファッション)
・アート(上記したPUNKやNFTアートなど)
・クリエイティブなこと(映像クリエーター兼デザイナーでもあるので)

といったまったくエロとは関係ないものもMIXしていきます(多分)

ものすごく簡単に一言で言うと
エログ+ラディカル雑記ブログです!

運営者みこみこがやってる口マンコフェチサイトもどうぞ!

運営者みこみこがやってるフェチ活もよかったらどーぞ!(ファンティア)

さらに真面目にPUNKとフェチの親和性を語ってみます。
このサイトのベースとなる部分となります。
割と真面目に長めに語ってますのでここまでで興味のある人はぜひ続きをどうぞ


フェチとPUNKの親和性について割と真面目に語ったよ

フェチとPUNK。
私が愛してやまないこの2つ。愛してるからこそ混ぜてしまう。
混ざり合ってしまう。
でも単に好きなものを一緒にしただけの短絡的な犯行なんかじゃない!
そもそも犯行じゃない!(こうやっていつも話が逸れていく)

で、今回はフェチとPUNKの親和性を存分に100%私見で語ります!
このサイトにとっては重要な事なので・・・がっつりと。
なのでお時間ある人はどうぞ。
エロいのをお求めの方はまた他のページへ。引くほどドエロイ記事もありますよ♡

Screenshot

さて、PUNKとフェチは
両者ともに独自の文化やアイデンティティを持ちながらも、いくつかの側面で親和性を見出すことができます。
以下に、PUNKとフェチの親和性に関連するいくつかの事例を挙げてみましょう。

DIY(Do It Yourself)文化である

PUNKはDIYの哲学を重要視し、
自己表現や独自のアートを追求する姿勢が特徴です。
フェチもまた、個々の嗜好や好みに合わせて自らのスタイルを構築する文化であり、DIYのアプローチが共通しています。例えば、フェチ愛好者はしばしば自分でアクセサリーや衣装を手作りすることで、独自の世界観を追求しています。
拘束具やボンデージの類となるアイテムを自作で作っちゃう人もいますね。
私も1からは作ってませんが自分がより変態的に楽しめるためにカスタマイズしたり使い方を変えてみたりしています。
自分自身で選び変化させていく姿勢こそPUNKとフェチの武器です。

反体制的であること

PUNKはその起源から反体制の要素を抱えており、従来の社会の価値観に挑戦します。
フェチも一部では社会的な規範に挑戦する要素が見られ、異なる性的好奇心や嗜好を探求する場として機能しています。
これにより、両者は社会的な枠組みに対する共通の反応を共有していると言えます。
そしてそのアイデアと思想は次の項目であるファッションに繋がります。

Screenshot

ファッションの実験性

PUNKとフェチは共に、伝統的なファッションの概念に挑戦し、
実験的で斬新なスタイルを取り入れます。
特に有名なのがやはりヴィヴィアンウエストウッド。大好きです。
PUNBKがイングランドで始まる当初はSEXというショップをやっていたヴィヴィアンとマルコム。
そこにはボンデージから発想を得た服が並び、アートワーク自体もボンデージからのものが多くありました。
GREAT R&R SWINDLEというピストルズの迷作映画でマルコムがレザーの全頭マスクをつけてたりと何かとアイコンとして使われているボンデージ。
さらに拘束衣からのアイデアとなるボンデージパンツやそのまんま拘束衣を身に纏っていることさえありました。
正直、SMという世界を知ったのはピストルズきっかけでもあります。
なんだこの美しくも醜悪でそれでいて淫靡なビジュアルは!!と。
これはかなり大きいです。
私にとってPUNKとボンデージはある意味地続きです。
そういった意味でもPUNKとフェチはもはや同義です。

エネルギーの放出

エネルギーの放出
PUNKの音楽やアートは時折アングストや反抗的なエネルギーを表現します。
フェチの世界も性的な好奇心や欲望を探求することで、同様に強烈なエネルギーを放出します。このような感情やエネルギーの表現において、両者は共通の地平を共有していると見ることができます。

PUNKとフェチが異なる文化である一方で、共通するテーマやアプローチを持っていることを示しています。
それぞれの文化が独自性を尊重しつつも、反体制的な要素や自己表現の自由といった共通の価値観が、これらのサブカルチャーを結びつけています。

さらに逆に言えば、フェティッシュブランドもパンクスタイルを取り入れている部分があります。
一部のフェティッシュブランドは、パンクスタイルや反体制的なデザインを取り入れています。レザーやハーネスなどのアイテムは、パンクとフェチの文化の交差点であり、両者の愛好者によって積極的に採用されています。これにより、ファッションを通じて両者のコミュニティが交流し、共感を生んでいます。

以上のような事例は、PUNKとフェチが音楽やファッションを通じて密接に結びついていることを示しています。アート、ファッション、音楽の領域で両者が共有する要素が、独自性を尊重しつつも、共通の文化的な地平を形成していることがうかがえます。

PUNKアートの反体制的な表現

PUNKアートは、しばしば反体制的で挑発的な表現を特徴としています。
バンドのポスターやアルバムカバーにおいて、乱暴でショッキングなイメージが使われ、従来の美学に対する挑戦が表現されています。
このような反体制的なアートのスタイルは、フェチのアートやイラストレーションにおいても見られ、性的なタブーに挑戦する作品が生まれています。

そしてしばしばセクシャリティや欲望に焦点を当てたアート形態のあります。
PUNKのエネルギーとフェチのセクシュアリティが融合したアート作品も存在し、その結果、両者の文化がクロスオーバーした独自の表現が生まれています。アーティストたちは、パンクのアグレッシブなエネルギーをフェチの世界と結びつけ、新しい視点で表現しています。

インディペンデントなアートシーンの促進

PUNKの哲学は、従来の権威に反抗し、独立したアートシーンを奨励しています。
この影響は、フェチのアートコミュニティにも波及しており、独自のアート表現が生まれる土壌となっています。独立したアートシーンにおいては、規範にとらわれない創造性が育まれ、新しいアートフォームが生み出されています。

これらのアートの事例は、PUNKとフェチがアートを通じて独自の表現を追求し、お互いに影響し合っていることを示しています。アートは両者の文化的な交流や共感を促進し、独自性を尊重しつつも新たな可能性を切り拓く場となっています。

というような形で少々、いつになくまともに綴ってみました。
ざっくり簡単にあげていくとこうゆう感じでPUNKとフェチは繋がっているのです。
父と母がいないと誰しもが生まれなかったように
私はPUNKとフェチがなかったら生まれていないでしょう。

ってことで!!
PUNK好きだしフェチも好き!
その上でエロも音楽もアートもなんだってそんな匂いのするものをこのサイトではカオティックにやっていく!ということなのです!!

末永くお付き合いくださいね


タイトルとURLをコピーしました